MENU

マンション売却が難しい訳あり事故物件を売る方法はある?

 

一般的に訳あり、事故物件などと呼ばれるマンションの売却には、困難が伴うことも少なくありません。
買主の立場になれば、それは簡単に想像できると思います。

 

ここで言う訳ありというのは、火災にあってしまったマンションや、部屋の中で自殺者や事件などが発生したことがある事故物件のことです。
具体的には以下のような場合、事故物件として扱われます。

 

  • 殺人が起きた
  • 自殺が起きた
  • 孤独死(腐乱死体、白骨化)が起きた
  • 津波による床下浸水
  • 火災による一部消失
  • 地震による一部倒壊
  • 周辺に暴力団事務所がある
  • 周辺に宗教団体施設がある

 

 

これらのトラブルや問題があったマンションは、不動産としての価値が著しく下がってしまいます。
そのため、マンション売却が難しくなってしまうのです。

 

こうした訳あり物件は、見た目に関係なく「事故物件」というカテゴリーに入ってしまいます。
見た目がきれいなマンションであっても、事故物件だと高く売ることはできません。

 

とは言え、訳ありだからと言って売却ができないというわけではないので、その点は心配する必要はありません。

 

事故物件であることを隠してマンションを売却するのは違法行為

事故物件を処分する際、その事実を隠して売るケースがありますが、これは法律違反になります。
自分の責任で事故物件になってしまったのでは無いにしろ、売却する場合は、必ずその旨を申告した上で売る必要があります。

 

そうしないと告知義務違反になります。

 

事故物件にあたる法的な条件は?

例えば、孤独死は事故物件だと法律で定められているわけではありません。
以下のような場合、告知義務があるとされており、その条件に当てはまるため事故物件として扱われるのです。

 

  • 心理的瑕疵
  • 物理的瑕疵
  • 法律的瑕疵

 

10年前の事故物件でもマンション売却は難しい?

事故が起きたからといって、永久に事故物件として扱われるわけではありません。
法律上で明確に決まっているわけではありませんが、過去には以下のような判例が出ています。

 

  • 事故物件を購入する1人目には告知義務があるが、それ以降はない
  • 自殺から2年程度経過すると瑕疵とは評価できない
  • 隣接する住戸について自殺があったことを告知する義務はない

 

事故物件のマンション売却は難しい!

 

事故物件になると、個人でのマンション売却や、一般媒介契約や専任媒介契約による売り出しでは、金額を低めに設定しても極端に販売が難しくなってしまいます。
当たり前ですが、相場金額で、事故物件を購入する人はいません。

 

これらの方法でマンションが売却できないのであれば、事故物件の買取をしてくれる不動産業者に依頼をして、業者買取をしてもらうというのも方法の一つとしてあります。

 

事故物件のマンション売却の相場はどのくらい?

事故物件はとにかく売りにくいのは事実ですので、相場より販売価格を下げるしかありません。
マンションの状態にもよりますが、一般的には市価の2〜3割引きが相場です。

 

立地条件が悪ければ悪い程、販売価格を引き下げる必要があります。
便利の悪い場所にある事故物件を買う人は殆どいないからです。

 

事故物件を売るならマンション売却一括査定で相場を確認しよう!

事故物件でも売れるかどうかは、実際に不動産会社に査定して貰うことで、ある程度の判断が可能です。
とは言え、事故物件に消極的な不動産会社もありますので、なるべく多くの査定を依頼するのがポイントです。

 

複数の不動産業者に見積もりして貰ってマンションを売却する事をおすすめしますが、自分で1社づつ依頼していると時間がかかります。

 

一括査定サイトを利用すれば、複数の業者から同時に見積もりしてもらうことができます。
わざわざそれぞれの仲介業者に依頼する必要が無く、マンションの売却額を査定してもらうことができるのです。

 

参考:マンション売却査定は複数の不動産会社に依頼するのがコツ!

マンション売却を考えている人は必見です!

不動産を相場より高く売るにはちょっとしたコツがあります!
マンション売却は、一生の間に何度もある事ではないので、失敗しないように情報収集してから売らないと大損することになりますよ!

マンション売却のコツ